リージョナルフィッシュは、「超高速の品種改良技術」と「スマート養殖技術」で、水産業にイノベーションを起こすことを目指しているスタートアップ企業です。

世界のタンパク質不足への対応や日本の水産業・地域経済の活性化を成し遂げるためには、卓越した技術とともに、志の高い優秀な人材が必要です。

ぜひ私たちと一緒に、日本の水産業界を変えていきましょう！

代表取締役社長　梅川忠典

私たちの事

新品種の開発

私たちは、水産物を品種改良することによって、生産者や消費者にとって有益な特性を持つ新品種の開発を行っています。例えば、生産者に対しては、成長速度が早い、生存率が高い、より少ない餌で飼育可能等のアプローチから生産性の向上を目指します。また消費者に対しては、よりおいしい、より栄養価が高い、アレルギーが発症しにくい等の高付加価値化を目指しています。

ゲノム編集実験の様子

マダイ受精卵へのインジェクション

（詳細）

• 水産物の品種改良
• 品種改良の高速化：30年から2-3年へ
• 京都大学・近畿大学の研究成果に裏打ちされた技術力

スマート養殖の導入

現状の水産養殖は、担い手不足によって従事者が減少傾向にあります。加えて、”経験”と”勘”に頼るところが大きく、新たな担い手の参入も難しいのが実情です。そこで私たちは、AIやIoT等のテクノロジーを活用することにより、データに基づく養殖業務の省力化・自動化を進め、最適な飼育条件を特定・維持する次世代型のスマート養殖システムの導入を進めています。